大豆選別・出荷

　webサイト公開から2ヶ月ほど経過し、遅ればせながら今月から月に1・2回ほどこちらで弊社の近況をお知らせしていく予定ですので是非チェックしてみてください！ 　

　早速ですが、現在田んぼでの作業は一段落し、来春に向けての機械整備や各所の修理などの冬作業を行っております。 今回はその冬作業の一つである大豆の選別・出荷を簡単にご紹介いたします。 　
　6月に播種し、猛暑を乗り越え収穫された大豆は乾燥機で水分調整を行います。その後、選別機で 大・中・小・規格外の粒サイズに仕分けられ、それぞれのサイズごとに専用の紙袋に30㎏ずつ袋詰めすることで ようやく出荷できるようになるんですよ。
　しっかり崩れ落ちないように袋をパレットの上に積み上げるのは簡単そうに見えて力もテクニックもいる根気のいる作業です。ガイアでは従業員の身体を負担を少しでも減らすために袋を持ち上げるサポートをする機械も導入しています。